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「幼年期の終わり」読んだはなし

はいこんばんは佐藤です。あまりネタバレはしないようにしますぴょん。




ゆっくりゆっくり読んでいた「幼年期の終わり」読み終えました。

ゆっくりゆっくり読んでいてよかったです。

少しずつ自分の中で消化しつつ読むことができましたから。


一度に読んだらきっと何日もずるずるとひきずったことでしょう。


あれ?主人公変わった?

視点変わった?


カレルレン姿みせないまま終わるのかな。
彼らは地球人にとって敵なのだろうか、それともお人よしの異星人なんだろうか。


人類側の視点(主人公格)が次々に変わるのでキョトンとしたり
とんとんと話は進んでいくのですが、タイトルでぼんやり想像してたのと
ずいぶん違ったりしたんでとまどったり。



(地球人が一皮むけて銀河連合に加入したりする話かな、なんて思ってた)



終息に向けて、散逸してるかにみえた数々にエピソードが大きな意味をもち
時に心を揺さぶられ、引掻かれながら

とても大きな木槌で力いっぱい胸を叩かれるような


切なさや悲しみや救われないなにかを感じ




おだやかな気持ちになったところで



静かに物語は終わりを告げます。太陽に背を向けて。



こんなにも重いのに読後感が爽快です。充実したあとに得られるあのさわやかな心持。


SF小説を取り扱っている本屋さんなら大抵おいてある理由がわかりました。
今存在しているSFのさまざまなエッセンスが敷き詰められています。




幼い頃、この本に出会っていたらどうだったろうと思いますが
読んだのが今でよかった。
静かに受け止めることができますから。




重くて重くて
たくさんの人々の想いが切なくて




とてもやさしい物語でした。




どもです。


佐藤でした。




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ジャンル : 小説・文学

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sugar(佐藤)です。最近お絵かきに目覚めました字書きです。ピクシブ始めました。http://pixiv.me/khronos442_satoh

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