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「月は無慈悲な夜の女王」読んだ話

つづきまして佐藤です。

「月は無慈悲な夜の女王」
ハインラインが60年代に書いた月と地球のものがたり。

アポロが月に行くちょっと前、冷戦の頃。


搾取される一方の月の人が自主独立を目指すお話。
大きく貢献するのはマイクというなのコンピュータ。
主人公によって自我をもってしまった彼は、月独立の中心メンバーとして活躍します。
そして主人公・教授・ワイオによって月は地球に対して宣言します。

月に自由を。


みたいな話です。


本の裏に書いてあるざっくりあらすじだけを読むと、ゾラックみたいなコンピュータと主人公のふれあい物語に見えるんですよ。それを期待して読んだらえらいめにあったという(笑)


コロニー落しとかね、「行け!アクシズ!」ってやってはいけないことだと思うんです。
それだけは人として越えてはならない一線だと思います。
ただこのお話が書かれた時代背景を考えると、仕方ないのかなと思う面もあります。

そしてその時代に読んでいたら、多分僕もでらはまりしたことでしょう。


しかし今は21世紀。ガンダムも見ればスタートレックも見ます。
いろんなSF作品に触れています。
だからいまどきの子がこれを読んで面白いと思うかどうか……非常に難しい気がします。
多分「んー??」で終わると思います。僕がそうでした。

ただ、さまざまな作品の原点になってるなーってのは感じました。

そして月の社会システムについての記述は詳細で、これも当時としては画期的な描かれ方をしていると思います。





ネタバレしないように感想を書くのはとても難しいっすね。



この作品で僕が一番好きなのは邦題です。

「月は無慈悲な夜の女王」

原題は「The Moon Is a Harsh Mistress」

実に洒落たタイトルだと思います。



ウィキにはお話が簡潔にまとめられているので、ご興味のある方はごらんになってはいかがでしょうか。
そして読みたくなったら是非本を手に取ってください。

時代と過去と、現実には訪れることのない未来をのぞきみることができます。
これに近い未来はあるかもしれないけど。




ではまた。


佐藤でした。



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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

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sugar(佐藤)です。最近お絵かきに目覚めました字書きです。ピクシブ始めました。http://pixiv.me/khronos442_satoh

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