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日光へ行ってきた話3

東照宮の左手には二荒山神社というのがございまして、こちらはずっと古くからあるもの。
落ち着きます。
縁結びの神社らしく、伴侶とかいらないのでいい人と出会って人間として成長できますようにってお願いしてきた。短冊書いたり茅の輪みたいなのくぐったりしたよ。

ずっと奥に行くと、ライオン形の狛犬がいて、ちっちゃな宝物殿みたいのがあって。
大きいにもほどがあるわ! という大太刀が展示されていました。太郎丸さんです。作るのたいへんだったろうなあ……重いだろうし。


大猷院という、家光さんの霊廟があるところにも行きました。家康さんのご位牌初公開! だったそうで、お参りもしました。
これを買えば今なら住職がご先祖の回向を! という売り込みの鏡(大味な風神雷神が魔鏡風)も売ってました。家光公ならぬ家光香(伽羅!)もあったのでそれらを求めてみました。宗派違うけどいいのか。返信用はがき、絶対送ってね☆みたいに言われました。
家光さんの御廟は、ともすれば素通りしてしまいそうな唐風。なんで歴代将軍の多くをお祀りしているお寺から遠く離れて日光なのかなあ、と考える。
P1020666.jpg

おじいちゃんが孫を守ってあげたくて呼んだのかなあって思った。
滑舌が悪くて見た目も悪くて、お母さんや周囲の人に敬遠されてたりたくさんたくさん恨まれたりしてたろうし。そういう多くの恨みつらみから守ってあげたかったのかなあって。お母さんだってあれだ、相手が春日局じゃなかったらまだ憎しみも和らいでいたと思うんだよね。お市の方やおねえちゃんがあんな死に方したのも、元を正せば春日局の縁者のせいだし、仕方ないといえばね……。

帰りに輪王寺お向かいのお庭に寄ったよ。
寄ってよかった。こころのもやもや吹き飛ばしてくれる温かいお庭。小堀遠州だって。
P1020680.jpg

一歩入ったら木々が、お庭が、たくさんの手を伸ばして迎え入れてくれる感じ。
赤と黄色と緑があいまった色の競演。それはそれは美しかったです。
ライトアップよりも、おひさまの光で輝いている様子おすすめです。


そんなこんなの日光への旅。


最後に。

日光の夜は早い。


金谷ホテルベーカリー、パン完売ってどういうことなのぉぉぉぉ!!!

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日光へ行ってきた話2

多分輪王寺の方だと思うのですが、お声をかけてきただきしばしお話をしておりました。どうも日光は僕が伺った時が一番の見頃だったそうです。ラッキーだったな。


東照宮。
どこもかしこもとりあえず入場料がお高かったです。「さすが将軍様!」「権現様だ!」「だれも文句言えない!」ってニッコニコで入山?を諦めてる男の子たちがおもしろかったー。
いろいろ修理中で、陽明門もそうだけど眠り猫はレプリカで本物は入院中。三猿は一部だけ。

これは江戸方の感性なのかもしれないですが、いわゆる「古色」はガン無視で、今ある技術を全力注入という方向のようです。
宝物殿での映画で見ると、完成当初はこういう感じじゃあなかったです。時代時代の修理で、もともと足し算デザインだったのにさらに古色って何?ってままさらに足していって今がある、という状態でしょうか。
上方は徹底的に古色重視で、そういう文化圏で育ったものですから頭にいっぱいクエスチョンがめぐりました。でも、そういうのを求められている文化というのもあるわけですから、これも有りかな。


東照宮界隈って、秀吉の茶室は金色一色が侘び寂びにみえるくらいの色使い。なかなか強烈です。
えーっと、家康さん? もしかして秀吉のキラキラに憧れてた? (家光さんの趣味だったかもしれないし、天海さんがそう指示しただけかもですが)

さて、家康さんのお墓的なものは階段を200ほど上がったところに、青銅みたいなんで作られていました。中にご遺体おさめられてるらしい。夏場クッソ暑いと思う。冬はタスケテーってくらい寒いかと。ちょっとかわいそう。
その脇には「叶杉」という、人大杉かよって安易なネーミングの杉が。上をみたら神解木でした。なんでもお願い叶えてくれるんだって! ならんでお参りしてきました。


東照宮の狛犬さんは少々哀れな状態です。阿形さんはどちらですかと吽形さんにお尋ねしたら、柵のむこうに変わり果てた姿。だれも気に留めていない。ご挨拶だけしてまいりました。
なでなでモフモフしたいところですが、そこは畏れ多いのでどうしてもできない……できない。


ところで、ところどころに点在していたおっぱい饅頭みたいな石はなんだったんでしょうね…?


P1020638.jpg

↑ ここ、なんだっけ……

Tag:お話  Trackback:0 comment:0 

日光へ行ってきた話1

勉強会や知り合いの展示会やらで関東に行く機会があり、せっかくなので日光(東照宮)に行ってきました。
なんでそんな遠くに!って先生方に言われましたが、東京から日光ってそんな感覚なんだ……

でも浅草から電車1本で行けるんです。途中、鬼怒川温泉とかあるんですね。わずかの移動なのにおじいちゃんおばあちゃんが宴会はじめて困ったり。6両編成の電車が最終的に2両になるのにびっくり。
終点である東武日光で下り、さてどっちが東照宮? とりあえず勘で進みます。
歩いている人少なすぎて不安がよぎります。
追い越していくバスにはジジババ様方がいっぱいですが、温泉行きばかり。えーっと、観光地だと思ってたんだけど違うのかな? なんて思いながらもずんずん進みます。挫けそうになったら無心になってひたすら歩きます。と!

金谷日光ホテル! 憧れる金谷ホテル!
こんなとこにあったのですかうわああああ、金谷ホテルベーカリーとか何それ。
帰り寄る、絶対寄る!!

なんてウキウキしながら国立公園の階段を正面突破します(男道でした。帰りに知ったよ横に女道があるの…)。
流れで駐車場から輪王寺へ。
こちらのお寺さんは修理中。でも中には入れます。ので入る。

ここ、日本かな?って思った。
お寺のデザインや彫刻が大味というか、うん、大味。ざっくばらん。あまり日本っぽくなかった。
えええええっ、なになにどういうこと!? ってなりながら、屋根修理が上から見れるよ7階まで階段を上がってね☆とあったので上がる。素直なんです。
誰も修理の様子見てない(笑)。光の反射で見づらいってのあったけど、高いところからの風景を見てる、みんな。
P1020618.jpg
そしてお屋根の修理、瓦?の下敷きになる檜皮だかなんだかに願い事を書いてね☆コーナーがあったので素直に書いて来た。

一生に一度くらい行っとけやくらいの気持ちで来たので、もう来ないかもしれないし
いや修理なんて滅多にやってないからこんなこと今生に1回だしってことですな。

下降りて、伽藍みたいなとこ入ったら天井に龍がいました。ホクサイ、と読めるサインがありましたがあの北斎ですかね。

ひとつ制覇、とばかりに東照宮を探す旅に。
てくてくてく

「赤っ!」

とんでもなく鮮やかな紅葉が曲がり角に。

P1020621.jpg

ひやぁぁぁってデジカメに収める。

どんな角度で取ろうとしても、これってのがひとつもないフシギ日光だったもので
レイアウトとかアレですけど、この紅葉さんはフレームなんて枠は無視して、上へ上へ、青空に向かって高く自分を魅せていました。下界なんて関係ないんでしょうね、この子には。


ブラタモリ始まったんで今日はこの辺で。続きはまた。

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sugar

Author:sugar
sugar(佐藤)です。最近お絵かきに目覚めました字書きです。ピクシブ始めました。http://pixiv.me/khronos442_satoh

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